知覚過敏と歯ぎしりのはなし

こんにちは！

大阪市城東区の『むらた歯科クリニック』です！

だんだんと夏が近づき、冷たい物を飲んだり食べたりする機会が増えますが

皆様は歯がしみることはありませんか？

その症状、『知覚過敏』かもしれません。

知覚過敏とは、むし歯じゃないのに冷たい物や甘い物で歯がしみたり、痛んだりする状態のことです。

様々な原因で起こる知覚過敏ですが、

その原因のひとつに「歯ぎしり、くいしばり」があるのはご存じでしょうか。

噛み合わせの悪さやストレスが原因で「歯ぎしり、くいしばり」は起こります。

人が意識して物を噛むことのできる力はおよそ30～60kgです。

しかし睡眠時など無意識で噛むときにかかる力はその 5倍にも及ぶといわれています。

自覚のない方も多く、

無意識のうちに「歯ぎしり、くいしばり」を長時間していることがあります。

このように歯に力がかかり続けてしまうと、

歯の表面が傷ついたり欠けたりします。

その状態で冷たい物や熱い物を食べるとしみます。

虫歯と知覚過敏は症状がとても似ているので

もし違和感があれば早めに検診を受けることをおすすめします。

当院では歯を保護するマウスピースの作成も行っていますので是非お問い合わせください☆

また、マウスピース・入れ歯の洗浄剤も

新しく入荷したので是非ご検討ください🦷

スタッフW

大阪市城東区関目の歯医者さん

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